
機内持込手荷物
オーストラリア国内線および国際線ご利用時の機内持込手荷物の許容サイズ、重量、個数をご確認ください。
機内持込手荷物に関するご案内

頭上の棚に1つ、足元に1つ
繁忙期に旅行する場合は、機内持込手荷物の収納に制限が生じる場合があります。すべての運賃にお預け手荷物が含まれているため、機内で必要のない手荷物はお預けになることをお勧めします。
ご搭乗後は、頭上のロッカーに大型の手荷物を入れ、前の座席の下に小型の手荷物や身の回り品を入れて、時間通りに離陸できるようご協力をお願いいたします。
以下は、制限やスペースに余裕がある場合のご案内です。ダッシュ8機材をご利用の際は、ご搭乗時に小型のキャスター付きバッグをお預かりし、ご到着時に返却いたします。
機内持込手荷物許容量
カンタス航空およびカンタスリンクが運航するフライト、ジェットスター、提携航空会社のフライトで機内に持ち込める手荷物の具体的なサイズ、重量、個数をご確認ください。
機内持込手荷物は空港でチェックを受け、制限を超える手荷物は機内にお持ち込みいただけません。機内持込手荷物が許容量を超える場合は、お預けいただくことをお勧めいたします。
ご旅行にカンタス航空の国内線と国際線の両方を予約した場合は、国際線のガイドラインに従って機内持込手荷物を梱包してください(ダッシュ8機材での運航は独自の許容量があるため除きます)。
国内線(ダッシュ8機材での運航便を除く)
すべてのキャビンにおいて、カンタス・フリークエントフライヤー会員を含むすべての乗客の皆様(幼児を除く)には、以下の許容量が適用されます。
以下のいずれかを選択してください。

標準の手荷物 1 個
小型のキャスター付きバッグの場合。
- 合計10kg
- 手荷物のサイズ:高さ56cm x 幅36cm x 奥行き23cm

小型手荷物2個
例:小型のダッフルバッグまたはバックパックを 2 個
- 合計 14kg(1 個あたり最大 10kg)
- 手荷物のサイズ:高さ48cm x 幅34cm x 奥行き23cm

小型手荷物1個とガーメントバッグ1個
例:小型のダッフルバッグまたはバックパック1個とガーメントバッグ1個
- 合計 14kg(1 個あたり最大 10kg)
- 手荷物のサイズ:高さ48cm x 幅34cm x 奥行き23cm
- 柔らかい素材のガーメントバッグのサイズ:長さ114cm x 幅60cm x 奥行き11cm
ジェットスターおよび提携航空会社の運航便
ジェットスター
qantas.comでご予約いただいたジェットスター便をご利用の場合、機内持込手荷物許容量は7kgです。ジェットスターの手荷物に関する情報はJetstar.comをご覧ください。
ワンワールドと提携航空会社
旅程内でワンワールド加盟航空会社および提携航空会社をご利用の場合は、各社のウェブサイトで機内持込手荷物許容量に関する最新情報をご確認ください。
幼児および子供
2歳未満の幼児
機内で必要となる食品やおむつは、同行される大人の機内持込手荷物許容量とは別に機内にお持ち込みいただけます。幼児のお客様には機内手荷物許容量は適用されません。

ベビーカー
折りたたんだ状態で機内持込許容サイズを満たす折りたたみ式ベビーカーは、機内で頭上の棚に収納することができます。航空機への搭乗および降機前に折りたたむ必要があります。
- 7kg
- 高さ56cm x 幅36cm x 奥行き23cm
ベビーカーは同行する大人の機内持込手荷物許容量内の1個とみなされます。
大型アイテム
大型のアイテム(外交関連の手荷物、チェロなど大型の楽器、美術品、技術関連の装置など)は、以下を条件として機内に持ち込むことができます(ダッシュ8機材での運航を除く)。
- 重さが7kgを超えないこと
- 3辺の合計が以下の大きさを超えないこと
- 手荷物収納用の座席を追加でご購入いただくこと
- アイテムを座席に固定するための取っ手がついていること
- ご予約の際に、座席を大型アイテム用に使用することをお知らせください。
大型アイテムの最大サイズ
大型アイテムの合計寸法は、高さ、幅、奥行きを合計して計算されます。

ファーストクラス
178cmのバッグ
= 74cm x 51cm x 53cm

ビジネス
169cmのバッグ
= 71cm x 50cm x 48cm

プレミアムエコノミークラス、エコノミークラス
158cmのバッグ
= 71cm x 43cm x 44cm
上記を上回るサイズでも検討可能な場合がありますが、エンジニアリング部門からの承認を必要とします。詳細およびご予約は、お近くのカンタス航空予約部までお問い合わせください。
禁止されている旅行グッズなど
すべてのお客様に安全かつ快適に空の旅をお楽しみいただくため、次に挙げる旅行グッズの機内での使用は禁止されています。
- 航空機の座席に取り付けて使用するもの
- 座席と座席の間にセットして使用するもの
- 座席や通路への出入りを妨げるもの
このようなグッズの使用は、座席や通路への出入りを妨げたり、航空機の座席や備品を損傷したり、非常用設備の利用を妨げたりする可能性があります 。
使用が禁止されている旅行グッズには、空気で膨らませる立方体のクッション、「ベッドボックス」、「レッグハンモック」などがありますが、これらがすべてではありません。ここに挙げていないグッズの使用可否は、客室乗務員が判断いたします。
他の航空会社の運航便をご利用になる場合には、当該の他の運航航空会社に直接お問い合わせのうえ、機内持ち込みの旅行グッズに関する規定をご確認ください。
空港の保安検査
すべての機内持込手荷物は、各出発地の保安基準に従い、空港で保安検査を受ける必要があります。各地域の政府のウェブサイトで、持ち込み可能なもの、持ち込み不可のものをご確認ください。
オーストラリアからご出発のお客様は、 TravelSECUREをご覧ください。 機内持込ができないアイテム、 免税品の機内持込、 および 粉末、液体物、エアゾールスプレー、ジェル状のものの機内持込に関する詳細情報をご覧ください。
重要事項
* ノートパソコンを携行品としてお持ち込みされる場合は、薄型のバッグに入れてお持ちください。大型のパソコンバッグに収納されたノートパソコンは、機内持込手荷物許容量の一部とみなされます。ノートパソコンは適用される規制要件を満たしている必要があります。保安検査は必ず受けてください。離着陸時には使用できません。航空機の電源供給に影響を与えないようにしてください。