アデレードシティのカフェ

アデレード中心部(CBD)

丘と海に囲まれた美しい街、オーストラリア アデレード。コンパクトで落ち着いた雰囲気の市街地では、開拓時代の建物と近代的なビルの見事な調和が印象的です。青く広い空が映える街はのんびりと散策するのに最適。博物館で先住民アボリジニ・コレクションを鑑賞したり、パンダに声を掛けたり、ゆったりとした時間をどうぞ。ショッピングスポットも盛りだくさんです。

アデレード中心部(CBD)の観光スポット

ノーステラス

ノーステラスはアデレードの中心部に位置する文化大通り。ここはアデレードの文化や歴史が凝縮された場所で、アデレード市民にとって大切な空間でもあります。

通りにはアデレード駅、州立美術館、州立図書館、州立博物館、アデレード大学、アデレード植物園などが並び、学生の姿も目立ちます。アデレード・フェスティバル・センターや市民の憩いの場 エルダー・パークもノース・テラスが入口です。

アデレードに来たらノース・テラスは必ず散策したい場所です。

©South Australian Tourism Commission

 

南オーストラリア州立博物館公式サイト(英文)Opens in a new tab or window

南オーストラリア州立博物館

南オーストラリア州立博物館は、アデレードの街の建設期1856年に建てられた歴史的建造物。オーストラリア大陸に生息した恐竜から現在の珍しい動物、太平洋の島々の文化など展示内容は豊富です。

先住民アボリジニに関する3,000点以上のコレクションは世界一の規模といわれ、芸術的なドット・ペインティングも数多く展示されています。静かな館内でゆっくりとオーストラリアの歴史や文化を鑑賞してみてはいかがでしょうか。無料のガイドツアーもあります。

©South Australian Tourism Commission/Adam Bruzzone

南オーストラリア州立博物館公式サイト(英文)Opens in a new tab or window

ライト展望台

小高い丘からアデレードの街を見下ろすことができる展望台。アデレードを建設したウィリアム・ライト大佐の銅像に刻まれているのは「私の首都の地の選択が正しかったかどうかは、後世の人達が判断するだろう」という名文句。

広い芝生に座ってアデレードの街が造られた当時に思いを馳せれば、ゆったりとした時の流れに浸ることができます。市の中心からもすぐ近く、ピクニックにもオススメです。

©South Australian Tourism Commission

アデレード動物園公式サイト(英文)Opens in a new tab or window

アデレード動物園

アデレード動物園は、100年以上の歴史をもつオーストラリアで2番目に古い動物園です。オーストラリアはもちろん、世界中から集まった1,800種類以上の動物の中でも一番の人気者は、ジャイアントパンダのワンワンとフニ。南半球でパンダを見られるのはここだけということもあって子どもたちを中心に大人気です。広いパンダ舎でのびのびと暮らすパンダを見るとこちらまで気分がリラックスしてきます。アデレード動物園へは、市街地から歩いて行けます。

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グレネルグ

青い海と白砂のビーチ、そして夕日が美しいビーチリゾート。波が穏やかなので海水浴やヨット、ウィンドサーフィン、釣りを楽しむ人たちで休日は大賑わいです。イルカと泳ぐツアーもここから出ています。

ジェティ・ロードはリゾート気分一杯のメインストリート。オープンテラスのカフェやレストランで潮風を感じながらゆっくり過ごすのもオススメです。オーストラリアで最初のビーチクラブThe Moseley Beach Clubでライブミュージックとカクテルを楽しみながらサンセットを眺めるのも一興。グレネルグへはアデレード市街地からはトラムに乗って25分ほどです。

©South Australian Tourism Commission

 

ランドル・モール

アデレードのショッピングといえば、ランドル・モール。500mに渡るレンガ敷きのプロムナードは常時歩行者天国になっています。デパートやブティックなどが軒を連ねる通りの両側には趣きのあるアーケードもあって、見ているだけで楽しくなります。

南オーストラリア発の代表的なお土産といえば、ヘイグズ・チョコレートや自然派化粧品のジュリーク、革製品のRMウィリアムズ。どれもランドル・モールで揃えることができます。食料品は地元の新鮮な食材が手に入るセントラル・マーケットで。ランドル・モールから無料トラムで2駅です。

©South Australian Tourism Commission

アデレードのグルメ情報

セントラル・マーケット

新鮮な食材はセントラル・マーケットで。140年近い歴史を誇るこの南半球最古の食品市場には、ところ狭しと80軒以上の店が並び、いつも多くの買い物客と店員たちの元気な掛け声で活気に溢れています。ワイナリーで見つけたお気に入りのワインに合わせて、セントラル・マーケットで仕入れた地元の新鮮な食材を自分で料理する。ときには地元住民の感覚で旅を楽しんでみては?

Adress: Gouger Street, Adelaide, SA 5000

©South Australian Tourism Commission

ランドル・ストリート

ランドル・モール東側に伸びるランドル・ストリート。カフェ文化が盛んなアデレードで最もトレンディな人気ストリートです。イースト・エンドと呼ばれるエリアには50以上の洒落たレストランやカフェ、パブが集まっています。オープンテラスのある店がほとんどで、週末の夜ともなると人が歩道に溢れるほど。ランドル・モールでのショッピングと一緒にお楽しみください。

Adress: Rundle Street, Adelaide, SA 5000

©South Australian Tourism Commission

グージャー・ストリート

セントラル・マーケットに隣接する、世界各国のレストランがひしめくストリート。庶民的な店が多いので、気取らずに入れるところがオススメです。チャイナタウンも近いことから、特に飲茶の美味しい店がたくさんあるのも嬉しいところ。通りから一歩足を踏み入れれば、よりカジュアルに食べることができるセントラル・マーケットのフードコートにもつながっています。

Adress: Gouger Street, Adelaide, SA 5000

©South Australian Tourism Commission

 

ハット・ストリート

季節になると美しいバラの花が沿道を華やかにするハット・ストリート。コロニアル・スタイルのカフェやレストランが並び、さながら「街の中のビレッジ」といった趣きです。しっかり食事ができるレストランもあれば、オープンテラスで朝食を楽しむ人々でも賑わっています。

Adress: Hutt Street, Adelaide, SA 5000

©South Australian Tourism Commission

 

オコーネル・ストリート&メルボルン・ストリート

お洒落なノース・アデレードにあるダイニングスポット。オコーネル・ストリートは40以上のレストランやカフェ、パブが並ぶノース・アデレードのメインストリートです。イタリア料理のレストランが多く、オープンテラスでのランチもオススメです。メルボルン・ストリートには個性的なカフェやレストラン、ブティック、ギャラリーが多く、周辺には優雅な佇まいの高級住宅が立ち並んでいます。ゆったりとした散策と組み合わせたいスポットです。

Adress: O’Connel Street, North Adelaide, SA 5006

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