機内持込手荷物、お預け手荷物について

日本発着のフライトをご利用の際の機内持込手荷物とお預け手荷物についてご案内いたします。

カンタス航空 手荷物

国際線手荷物について

各クラス別機内持込手荷物

 条件 機内持込手荷物許容量を超えないこと
危険物(英文)を含まないこと
前の座席下または頭上のロッカーに収納が可能であること
各クラス別機内持込手荷物

機内持込手荷物許容量

カンタス航空便とカンタスリンク便の機内持込手荷物許容量はこちらです。

機内持込手荷物許容量に加えて、ハンドバッグ、ノート型パソコン*、オーバーコート、小型カメラ、機内でお読みになる書籍類、少量の免税品(持ち込みを許可されている場合)などのうち、携行品を一点、お持込いただけます。

*ノート型パソコンは薄型のケースに入っている場合に限り携行品とみなします。キャリーバッグ入りのノート型パソコンは、機内持込手荷物の1個分として数えます。

子供と幼児

■子供の旅客: 大人の旅客と同量の機内持ち込み手荷物をお持ちいただけます。

■幼児の旅客: 幼児の旅客には許容量がありません。 機内で必要な、幼児の食事、おむつは、大人の旅客の手荷物許容量に追加して機内へ持ち込むことができます。

楽器

楽器はハードケースに入れ、重さ7kg以内で楽器の最大サイズ* 142cm (85cm+34cm+23cm) を超えないものであれば、機内持ち込み手荷物として頭上のロッカーにお入れください。

ケース3辺の合計が105cm以下の場合は、105cmの機内持ち込みバッグ1個とみなします。105cm以上142cm未満の場合は、115cmの機内持ち込みバッグ1個とみなします。

例えば、ほとんどのバイオリンは通常、機内持ち込みのサイズ内となりますが、ギターのような大型の楽器はケースの3辺の合計が142㎝を超えサイズ外となるため、お預けをいただくか楽器用の追加座席を購入いただくことが必要です。詳細は大型の手荷物の項目をご参照ください。 

機内持ち込み荷物としての楽器は頭上のロッカーに収納する必要があるので、早めのご搭乗をおすすめいたします。 すべての手荷物は、保安検査の対象となります。 詳細はオーストラリア政府のTravelSECURE(英文)をご参照ください。

*手荷物についての規定は変更になる場合がございます。詳細は手荷物をご参照ください。合わせて運送約款もご参照ください。