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ワトソンズ・ベイとは?
ワトソンズ・ベイに来たら絶景のウォーキングコースにチャレンジしましょう。ワーフ(埠頭)をスタート地点とし、シドニー湾の南の入り口である岬の北端「サウスヘッド」まで、西の海岸線を北上してみましょう。
遠くに望むシティの景色を楽しみながら、2.5km、約1時間のウォーキングは、潮風が心地よい爽やかなコースです。シーフードで有名な老舗レストランが立つ小さな入り江のビーチ、ワトソンズ・ベイを通り過ぎると、パシフィック・ストリート沿いにレトロな木造コテージが並んでいます。これらは漁村として栄えた1850年代の漁師の家屋です。旧海洋生物研究所、海からの進入を防ぐため1872年に使用された大砲を見物して、ティーツリーの木々が見えてきたらレディ・ベイです。ヌーディスト・ビーチなので目の行き場に配慮しながら歩きましょう。
岬の北端サウスヘッドからは左にポートジャクソン、右にタスマン海の壮大なパノラマが広がります。
ワトソンズ・ベイの観光スポット

マッコーリ灯台(Macquarie Lighthouse)
ワトソンズ・ベイから20分ほど歩くとオーストラリアで最初に建てられた灯台、マッコーリ灯台があります。
オーストラリア最初の入植者が到着してからまもなく建設が始まり、1818年に完成しました。マッコーリ総督の命により、囚人グリーンウェイが設計したものです。総督はその功績を賞し、グリーンウェイは仮特赦を与えられたといいます。
青い海と真っ白な灯台を背景に記念撮影する観光スポットにもなっています。
©Destination NSW

ドイルズ・オン・ザ・ビーチ(Doyles on the Beach)
1885年に創業してから今もなおその人気を保つシーフードの老舗、ドイルズ・オン・ザ・ビーチは、ワトソンズ・ベイのワーフのすぐそばに位置します。シティの喧騒を離れて、ビーチフロントでのんびり食事をしたい方におすすめ.。
遠くにシドニーの高層ビル群を望みながら、ワトソンズ・ベイでロブスター、生牡蠣、バラマンディ(オーストラリアの魚として有名)など新鮮な海の幸が手頃な価格で楽しめます。アットホームに感じるのは、やはり家族経営の老舗だからかもしれません。
営業時間:ランチ 月〜金曜日 12:00-15:00 土曜、日曜日 12:00-16:00
ディナー 金・土曜日 17:30-21:00 日〜木曜日 17:30-21:00(休業 12月25日)
Address:11 Marine Parade, Watsons Bay, Sydney
©Andrew Gregory; Destination NSW
ギャップパーク(Gap Park)
ワトソンズ・ベイの岬の東に位置する国立公園「ギャップパーク」は、荒々しい波が断崖絶壁に打ち寄せる迫力ある光景が人気の景勝地です。
岩肌を見せる断崖を遊歩道に沿って登って行くと、タスマン海の眺望とシティの高層ビル群の美しい風景が見渡せます。
日の出、日の入りの時刻は、海と空、シティが幻想的な色を帯びて、日中とはまた違う感動の風景に出合えることでしょう。
ボークルーズ・ハウス(Vaucluse House)
シティ中心部より東へ15kmのところに位置するボークルーズ・ハウスは、19世紀に囚人により建てられた邸宅ですが、現存する建物は後の所有者ウィリアム・チャールズ・ウェントワース総督が1827年に購入後大幅に改築したものです。
今では歴史的建造物として国により管理、一般公開され、19世紀、植民地時代の住宅建築と家具を見学することができます。23ヘクタールもある当時の面影を色濃く残した庭園を自由に散策するのもよいでしょう。
ドーバーハイツ(Dover Heights)
ワトソンズ・ベイの南、ボンダイビーチの北側、ミリタリー・ロード沿いに広がる超高級住宅街がドーバー・ハイツです。
東のタスマン海と西のシティビュー両方の絶景を手に入れた豪邸や、岸壁より突き出すように設計された居間スペースから絵に描いたようなウォータービューが広がる邸宅など、贅に贅を尽くした家々が立ち並んでいます。目の保養に歩いてみるのも楽しいでしょう。
ワトソンズ・ベイへの アクセス
シティ、ハイドパーク前のエリザベス・ストリート沿いを走る324番、325番のバスに乗り、終点のワトソンズ・ベイまで約1時間。またはサーキュラーキーの埠頭からフェリーで20〜30分です。
シドニーの電車、バス、ライトレール、フェリーで利用できるICカードオパールカード(英文)を購入しておくと便利です。全部で5種類ありますが、観光客が現地で購入できるのは Adult, Child/Youth の2種類です。オパールカードを取り扱う小売店やトランスポートカスタマーサービスセンターなどで購入できます。
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