カンタス航空ならではの体験
ウェリントン基本情報
ニュージーランドの首都ウェリントンは、小さい街ながら、印象的なレストラン、アートが並ぶ小道、個性的なブティック、美しい景色が臨める魅力が凝縮した街です。
ケーブルカーで街の美しさを一望したら、文化的な博物館を見学したり、ニュージーランドの国鳥キーウィに会いに行きましょう。近郊にもワイン産地や豊かな緑など、魅力が満載です。
観光スポット
ケーブルカー
ウェリントンの名物と言えば真っ赤なケーブルカーOpens in a new tab or window。シティ中心のラムトン・キーにある乗り場から出発すると、市街地のパノラマ風景が広がっていきます。頂上駅からすぐにケルバーン展望台や植物園があり、展望台からは市街やハーバーの素晴らしい景色が一望できます。
ケーブルカー博物館、スペース・プレイス(カーター天文台とプラネタリム)、国会議事堂などウエリントンの主要アトラクションの多くにアクセスしやすくなっています。
ニュージーランド国立博物館 テ・パパ・トンガレワ
国宝級の収蔵品を誇るこの博物館でニュージーランドの歩みをたどってみましょう。海沿いにあり、オセアニアでも随一の人気ある国立博物館です。
館内は6つの常設展示がされており、ニュージーランドの自然環境、マオリ文化、芸術、歴史について、最新のテクノロジーと物語の手法を組み合わせたインタラクティブな展示で学ぶことができます。
ニュージーランドの文化、人々について理解を深めることのできる貴重な場所です。
©Te Papa Museum
ジーランディア
ウェリントンシティからもアクセスの良い自然保護区ジーランディアOpens in a new tab or windowは、貴重な固有種の生き物が自然の中で暮らしているユニークな野生動物保護区です。ここには固有種の野鳥や生きた化石と呼ばれるトゥアタラがいます。ニュージーランドの歴史と環境保全の取り組みを最先端の技術を駆使して紹介しているコーナーも必見です。
遊歩道を歩きながら野生動物を探したり、 湖の見えるカフェでくつろいだり、リフレッシュできる場所です。
©Miles Holden
ショッピング
コンパクトにまとまったウエリントンの街には、おしゃれなブティックやギャラリーが集まっており、ショッピングにも最適な場所です。
なかでも、ラムトン・キー、ウィリス・ストリート、マナーズ・ストリート、コートニー・プレイスからなるエリア「ゴールデン・マイル」はウエリントンでも屈指のショッピング街です。歩行者の多い歩道沿いに高級ファッションやブティックが軒を連ねています。キューバ ・ストリートは、自由奔放な雰囲気でさまざまなスタイルのファッションやヴィンテージものを扱うショップが集まっています。ここでのショッピングは楽しみいっぱいです。
©Wellington Pivot Photography
グルメを堪能する
ニュージーランドの食の都、そしてコーヒーの首都としても知られるウエリントンでは、ぜひ地元の味を楽しみましょう。
豆から徹底的にこだわったコーヒーが味わえます。ニュージーランドのコーヒーの首都だけあって、目移りするほどの選択肢があります。どこへ行ってもハズレはありませんが、ウエリントンらしい店として手始めに行くなら、フライト・コーヒーのザ・ハンガーOpens in a new tab or windowがおすすめです。また、ローガン・ブラウンOpens in a new tab or windowなどのレストランで美食を楽しみましょう。ウエリントンは地ビールOpens in a new tab or window も有名で、特製ビールが味わえるバーもあちこちにあります。
©Graeme Murray
ウェリントンから足をのばして
ウェリントン近郊には、素晴らしいワイン産地や豊かな森林など、魅力がいっぱいです。
ワイナリー
ウェリントンから車でわずか1時間のワイララパOpens in a new tab or window地方は、鉄道でもアクセスできる高級ワインの名産地です。ワイララパの中心マーティンボロOpens in a new tab or windowの街は、趣のある家族経営のワイナリーが点在しています。
丁寧な醸造スタイルと凝縮された風味で知られる、国際的にも高い評価を得ているピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブランなどのワインを楽しみましょう。
©Scott Venning
ウェタ
1993年、映画界の巨匠ピーター・ジャクソン卿やリチャード・テイラー氏など、映画製作にクリエイティブな手法を追求するニュージーランドの映画制作者たちが立ち上げました。ウェタは世界でもトップクラスのスタジオからの依頼が後を絶ちません。
ハリウッドの伝説的存在であるジェームズ・キャメロン監督も、オスカー映画「アバター」を斬新な作品に仕上げるためにウェタに目を向けた一人です。併設のウェタ・ケーブはウェタが運営する小さなミュージアムで、ウェタがこれまでに手がけたヒット作のキャラクターや小道具などが展示されています。いきいきとした作品世界が描かれていく過程やピーター・ジャクソン卿のインタビュー、舞台裏の様子など、ここでしか知ることのできない情報が満載です。
©Weta-Workshops
交通手段
ウェリントンの交通情報
空港から: タクシーとシャトルがウェリントンシティへと運航しています。エアポートフライヤーエクスプレスバスサービスは、ウェリントン空港からウェリントンの中心部であるハットバレー、ローワーハットのクイーンズゲートまで毎日運行しています。
シティ周辺: ウェリントンはコンパクトな街なので、徒歩で周ることもできますが、タクシー、バス、日帰りツアー、電車、フェリーもたくさんあります。ウェリントン名物の赤いケーブルカーに乗るのもお忘れなく。
ホテル
ウェリントンには、港の景色を望むスタイリッシュなホテル、お手ごろ価格な宿泊施設など、宿泊にもさまざまな選択肢があります。
シティの中心部には、DoubleTree by HiltonやGrand Mercure Wellington、Park Hotelなど、ナイトライフやレストランにアクセスのよいホテルがたくさんあります。ラグジュアリーな滞在をしたい場合は、シティで唯一の5つ星であるThe InterContinental Wellingtonや、国会議事堂近くのブティックホテルであるThe Bolten Hotel、文化に興味があればテ・パパの近くにあるThe Museum Hotelがおすすめです。
水辺の景色を楽しみたい場合は、個性的なQT Museum Wellingtonや、人気のThe Copthorne Hotelなどのオリエンタルベイ近くの港滞在して、素晴らしい景色をお楽しみください。市内にはその他にもキュートなAirbnbsや、The Marion and The Dwellingtonなどの楽しいバックパッカーもたくさんあるので、予算によって施設を選びましょう。ウェリントンから郊外に泊りたければ、ニュージーランドで最も高級なカントリーエステートであるWharekauhauにぜひご宿泊を。ウェリントンはどのような趣向の人も楽しめる宿泊施設がたくさんあります。
ニュージーランドの他の都市
フライト検索
重要情報
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Disclaimer: + 目的地の数は2024年1月25日時点の情報であり、変更される場合があります。
Disclaimer: ± 機内エンターテイメントは路線および機材によって異なります。
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